« ブログ講座【後期高齢者医療制度②】 | トップページ | ブログ講座【後期高齢者医療制度④】 »

ブログ講座【後期高齢者医療制度③】

後期高齢者医療制度では、

【保険者】広域連合(但し、窓口業務や保険料徴収業務は各市町村が行う)

【被保険者】75歳以上の者、及び65歳~74歳までの者で一定の障害の状態にあることにつき広域連合の認定を受けた者

となります。

次に【保険料】についてですが、通常民間の生命保険などは全加入者の支払う保険料とその運用益が、保険給付額を下回らないように設定されています。

当たり前ですが、掛け金より保険会社の支払額の方が多いと倒産ということになりますよね。

しかし、社会保険の場合は少し異なります。

後期高齢者医療制度では、「患者負担を除く総医療費の1割が被保険者の保険料」となります。

「???」ですよね?

つまり全体の保険給付額が100億円だとすると、その1割にあたる10億円だけを被保険者の保険料で賄うということです。

では残りの9割はというと、5割は公費(税金)、4割は75歳未満の方の加入する医療保険から拠出されます(これを「後期高齢者支援金」と言う)。

次回は、この部分を少し詳しくご説明致します。

|

« ブログ講座【後期高齢者医療制度②】 | トップページ | ブログ講座【後期高齢者医療制度④】 »

ブログ講座」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/412021/21533115

この記事へのトラックバック一覧です: ブログ講座【後期高齢者医療制度③】:

« ブログ講座【後期高齢者医療制度②】 | トップページ | ブログ講座【後期高齢者医療制度④】 »